楽団紹介/指揮者紹介

筑紫野市吹奏楽団は
2023年4月1日に
創立50周年を迎えました!
団員数 47名(2024年4月1日現在)



 昭和48年4月1日、筑紫野市の二日市中学校、筑山中学校両校のOBを中心として発足し、令和5年4月1日に、創立50周年を迎えました。

童謡、ポップスからクラシックまで、幅広いジャンルの音楽を吹奏楽で楽しんでいます。
年2回の演奏会始め、市の演奏会・イベントや吹奏楽連盟の演奏会などで演奏活動を行なっています。


その他、地域の夏祭りなどでの依頼演奏をお受けして活動しています。

練習中や本番時の団員の子どもたちの託児を行い、長く無理なく演奏活動ができるように取り組んでいます。
休団制度があり、しばらくお休みしたあと復団する団員も多くいます。

団員の年齢層も音楽経験も幅広く、高校生から60代まで在団しています。
10年以上ブランクのある団員もいれば、50年吹き続けている団員もいます。

個性豊かな団員が、それぞれの音楽活動も楽しみながら、ともに大切な音楽人生を謳歌中です♫

【名誉団長】
竹中清次


当団の竹中清次団長は平成27年8月6日に永眠いたしました。

過去に、ホームページに寄せていただいた挨拶を掲載します


筑紫野市吹奏楽団の竹中です。
昭和48年4月1日発足以来団長を命ぜられて40年目になりました。
少しばかり市民バンドとしての発足動機についてふれさせていただきます。
そもそもの動機は、二日市中学校吹奏楽部(昭和37年創設)の教え子達が同部での練習がすごく楽しくおもしろかったので、その延長として、音楽を楽しみ、その輪を広げていければと思い筑山中学校OBをさそい発足したものです。
発足するとしても練習場所の問題や楽器・備品の収納場所、メンバー等を如何するかと問題が山積しておりました。そこで筑紫野市中央公民館館長に相談を持ちかけると趣旨を理解していただき、監督を適切に行うことを条件に公民館を練習会場として発足できました。
しかし当初は大きい楽器がないので、毎週土日には二日市中学校から借用しての練習となり、毎週練習のための借用と返却は大変でしたが、楽しい練習ができ公民館が行事や休日以外は練習を休むことはありませんでした。
そして現在発表演奏会は年2回、ファミリーコンサートと定期演奏会を実施し、依頼演奏にも積極的に参加しております。
長年、指揮者は団員の中から役割を決めてやって参りましたが、レベルアップに伴ってより豊かな音楽性を追求するようになり、指揮専門の坂本文郎先生をお迎えし、内容も充実してきました。
おかげで定期演奏会は34回実施しておりますが、固定ファンも多くなり練習も張り切って続けています。
多くの同志を歓迎します。今後、演奏会のおりにはお知らせしますので時々アクセスしてみてください。


【音楽監督/常任指揮者】

坂本 文郎
Ayao Sakamoto

指揮者/編曲者


坂本文郎を音楽監督/常任指揮者に迎え、演奏活動を行っています。



1957年3月31日長崎市に生まれる。

フルートを山口平八郎・峯岸壮一両氏に師事。洗足学園大学フルート科で学び、1980年同大学を卒業。その後4年間、兵庫県・千葉両県で教職員生活をし、1984年に渡欧。ウィーン国立音楽大学指揮科にてカール・エステライヒャー教授に、指揮法・楽曲分析を学ぶ。 1988年帰国後、大分に居住。観客に密着した新しい形の演奏会の必要性を提唱し、各地で企画演奏会に力を入れている。 企画演奏会の都合上、新作品を演奏することも多い。



【副指揮者】

重松 真央
Mao Shigemathu

ファゴット・バソン・コントラファゴット奏者。


福岡第一高等学校音楽科、平成音楽大学卒業。両卒業演奏会に出演。ファゴットを菊地保、馬込勇の各氏に師事。ウィーンフィル元首席ファゴット奏者ミヒャエル・ヴェルバ氏のマスタークラスを受講。第2回管打楽器ソロコンテスト木管楽器部門第1位。第61回南日本音楽コンクール入選。第17回九州音楽コンクール管・打楽部門最優秀賞。第53回熊本新人演奏会出演。第86回読売新人演奏会出演。

平成音楽大学「華麗なる音楽の祭典」において2年連続学内オーディションに合格。演奏会内でオーケストラとウェーバーの協奏曲(熊本県立劇場)、ヴァンハルの2本のファゴットの為の協奏曲(アクロス福岡シンフォニーホール)を共演。熊本フィルハーモニックアンサンブルとヴィヴァルディ作曲「ファゴット協奏曲ホ短調RV484」の吹き振りを行う。アルモニオーソ吹奏楽団(鹿児島)と自身の編曲によるベルワルドの協奏的小品を共演。指揮者大井駿氏の指揮によりモーツァルトの協奏曲を演奏。

これまでに横浜シンフォニエッタやNHK交響楽団特別コンサートマスター篠崎史紀氏を中心に結成されたマロオケ、九州交響楽団、九州管楽合奏団等の公演にも多数参加。

協奏曲を含むソロ、室内楽、オーケストラ、吹奏楽など幅広い演奏会に出演。また指揮者・編曲家としても活動し、指揮者としては学生時代より合唱、吹奏楽、オーケストラ等幅広く指揮を行い、最近はオペラや協奏曲、吹奏楽を中心に精力的に活動している。また編曲作品は様々な演奏会で演奏され、プリマヴィスタカルテットにも演奏される。音楽理論やソルフェージュの指導も活発に行い、多くの学生が音楽高校や音楽大学に入学後優秀な成績を出している。

現在福岡を拠点に九州各地で演奏活動や後進の指導を中心に活動中。福岡ジュニアオーケストラおよびアカデミー講師。熊本シティフィルハーモニーオーケストラ団長および副指揮者、“アーテムトリオ” “カエデシタン”各メンバー、熊本県文化懇話会会員、早良市民吹奏楽団客演指揮者、古賀市民オーケストラ指揮者、筑紫野市民吹奏楽団副指揮者。


【音楽指導】
通常練習は、荒瀬真が音楽指導を行っています。依頼演奏などの指揮者としても活躍。


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