楽団紹介/指揮者紹介
【名誉団長】
竹中清次
当団の竹中清次団長は平成27年8月6日に永眠いたしました。
過去に、ホームページに寄せていただいた挨拶を掲載します
【音楽監督/常任指揮者】
坂本 文郎
Ayao Sakamoto
坂本文郎を音楽監督/常任指揮者に迎え、演奏活動を行っています。
1957年3月31日長崎市に生まれる。
フルートを山口平八郎・峯岸壮一両氏に師事。洗足学園大学フルート科で学び、1980年同大学を卒業。その後4年間、兵庫県・千葉両県で教職員生活をし、1984年に渡欧。ウィーン国立音楽大学指揮科にてカール・エステライヒャー教授に、指揮法・楽曲分析を学ぶ。 1988年帰国後、大分に居住。観客に密着した新しい形の演奏会の必要性を提唱し、各地で企画演奏会に力を入れている。 企画演奏会の都合上、新作品を演奏することも多い。
【副指揮者】
重松 真央
Mao Shigemathu
ファゴット・バソン・コントラファゴット奏者。
福岡第一高等学校音楽科、平成音楽大学卒業。両卒業演奏会に出演。ファゴットを菊地保、馬込勇の各氏に師事。ウィーンフィル元首席ファゴット奏者ミヒャエル・ヴェルバ氏のマスタークラスを受講。第2回管打楽器ソロコンテスト木管楽器部門第1位。第61回南日本音楽コンクール入選。第17回九州音楽コンクール管・打楽部門最優秀賞。第53回熊本新人演奏会出演。第86回読売新人演奏会出演。
平成音楽大学「華麗なる音楽の祭典」において2年連続学内オーディションに合格。演奏会内でオーケストラとウェーバーの協奏曲(熊本県立劇場)、ヴァンハルの2本のファゴットの為の協奏曲(アクロス福岡シンフォニーホール)を共演。熊本フィルハーモニックアンサンブルとヴィヴァルディ作曲「ファゴット協奏曲ホ短調RV484」の吹き振りを行う。アルモニオーソ吹奏楽団(鹿児島)と自身の編曲によるベルワルドの協奏的小品を共演。指揮者大井駿氏の指揮によりモーツァルトの協奏曲を演奏。
これまでに横浜シンフォニエッタやNHK交響楽団特別コンサートマスター篠崎史紀氏を中心に結成されたマロオケ、九州交響楽団、九州管楽合奏団等の公演にも多数参加。
協奏曲を含むソロ、室内楽、オーケストラ、吹奏楽など幅広い演奏会に出演。また指揮者・編曲家としても活動し、指揮者としては学生時代より合唱、吹奏楽、オーケストラ等幅広く指揮を行い、最近はオペラや協奏曲、吹奏楽を中心に精力的に活動している。また編曲作品は様々な演奏会で演奏され、プリマヴィスタカルテットにも演奏される。音楽理論やソルフェージュの指導も活発に行い、多くの学生が音楽高校や音楽大学に入学後優秀な成績を出している。
現在福岡を拠点に九州各地で演奏活動や後進の指導を中心に活動中。福岡ジュニアオーケストラおよびアカデミー講師。熊本シティフィルハーモニーオーケストラ団長および副指揮者、“アーテムトリオ” “カエデシタン”各メンバー、熊本県文化懇話会会員、早良市民吹奏楽団客演指揮者、古賀市民オーケストラ指揮者、筑紫野市民吹奏楽団副指揮者。
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